牧草サイレージ

【切断長を長くした2番草の収穫2022】活性誘導水+BSの混合割合や添加のコツ解説【DNW259】

昨年からハーベスターの刃を抜いて
牧草の切断長を長くした
北海道中標津町の牧場に
活性誘導水+BSの添加作業のお手伝いに来ました。

切断長を長くした牧草は、
2次発酵や腐ることもなく
とても良いサイレージに仕上がりました。

もちろん牛の嗜好性も良いということで
今回も継続して長いまま収穫します。

牧草の切断長を長くすることで
牛だけではなく作業機械へのメリットもあります。

詳しくは前回(昨年)の動画でお話しています。

『【ハーベスターに秘密】牛の嗜好性・反芻がアップする牧草サイレージを作るには?【第196回】』
 https://youtu.be/_287I1UEDyk

添加する活性誘導水+BSの混合割合や
添加時のコツなども実際作業を行いながら
解説しています。

ご興味のある方は是非ご覧ください。

ご相談・ご質問・お悩みごとはいつでもお聞きします

関連記事

  1. 活性誘導水を使った抗酸化サイレージの特徴とは?
  2. 今年の1番草の出来は?パート2!食い過ぎて困っちゃう?!デイリー…
  3. デントコーンをやめてデンプン粕に切替えたらどうなった?
  4. 【北海道長万部・笠原牧場】2022年のサイレージ”ロール・デント…
  5. 3日で乳量がアップしたキザミサイレージの実態【DNW315】
  6. 無化学肥料+完全不耕起!究極のデントコーン完成!【DNW110】…
  7. 牛は繊維の品質が全て!【DNW361】
  8. 北海道は1番牧草収穫時期!そこでヒト言【DNW349】
PAGE TOP