3年前から活性誘導水を使い始めた
北海道音更町の平尾進さん。
昨年(2018)無化学肥料で
デントコーン栽培に挑戦した
お話を収録しました。
これは、
2018年11月6日に開催された
「タカキタ酪農塾in阿寒」での発表です。
平尾さんは、
活性誘導水を使い始めてから
サイレージや牛の状態の変化など
様々な体験をしています。
3年前、台風で川が氾濫して
水没してしまったというサイレージを
取材させてもらったことがありましたが
その状態に大変驚いたものです。
その時の様子(2017年5月)
https://newage.co.jp/hirao-farm/
活性誘導水を使って2年目の2017年、
デントコーンがかつてないほど成長し
最高の収量を記録したことから
2018年、一部試験区を作り
無化学肥料でのデントコーン栽培に
チャレンジしてみたということでした。
さて、
従来の化学肥料を使ったデントコーンと
無化学肥料のデントコーン。
どんな違いがあったのでしょうか?