牧草サイレージ

まさに抗酸化作用!高水分でもロールサイレージが臭くならない?!

2016年。

今年、初めて「活性誘導水」をロールサイレージにかけてみた、北海道枝幸町歌登(うたのぼり)の菅原さん。

草を刈ったのが9月の初旬。

ちょうど、菅原さんの誕生日だったそうです。

草を刈り始めると、ジリ(霧雨)が振り始め、その後、数日、雨が続きました。

その後、1回テッターをかけましたが、さらに雨に降られ、全く水が抜けないままロールしたそうです。

通常、そのような高水分の草をロールサイレージにするとどうなるでしょう?

さて・・・

3ヵ月たった12月9日。

活性誘導水は効いているのでしょうか?

ドキドキしながら開封してみました・・・

ご相談・ご質問・お悩みごとはいつでもお聞きします

関連記事

  1. 【1年経ってもこの色】活性誘導水を添加した牧草サイレージの特徴と…
  2. 【それから1ヵ月】ロールしてから8日目で開封!牛たちの様子は?【…
  3. 【2024】絶対に失敗しない一番牧草の収穫とは..【DNW337…
  4. 【切断長を長くした2番草の収穫2022】活性誘導水+BSの混合割…
  5. 【水がしたたるロール】氷点下でもなぜ凍らない?【DNW229】
  6. デントコーンをやめてデンプン粕に切替えたらどうなった?
  7. 2024年1番草きざみサイレージ開封【DNW359】
  8. 【北海道斜里町・工藤牧場】1番草サイレージとデンプン粕サイレージ…
PAGE TOP