昨今では離農や後継ぎがいないなのどの理由で
酪農人口がどんどん減ってきています。
農業業界全体の動きでは
就労人口減少の対策として
なんとか少人数でも作業でき
また就労者の負担を減らそうと
作業機器などのIT化が進んでいます。
農林水産省でも
「スマート農業」と銘打って
この問題に取り組んでいます。
そんな中
30年も前から設備を研究し
農作業の自動化を行っている
酪農家グループがいました。
今回、見ていただくのは
そんなグループの一員
栃木県那須塩原市の
和田牧場さんです。
「竪穴式サイロ」
「堆肥を自動で切り返すクレーン」など
予想もしなかった設備に驚きの連続でした。
ご興味のある方は
実際にご覧いただくことを
おすすめします。
★本日のトピックス
0:24 はた酪機械「タカキタ コンビラップマシーンVCW1620」
3:53 世界の酪農資材「Vinkスプレッダー」
6:32 ぶらり牧場探訪「30年前から作業自動化?え~っ!こんな牧場見たことない」