特集・視察

サイレージはデントコーンから米の時代へ!デイリーネットワーク【第13回】

2017年末特別番組!

農林水産省も利用拡大を推進する
ソフトグレインサイレージ(SGS)を作っている
合同会社Aのー(北海道愛別町)さんに
お邪魔し、代表の大村さんに話をお聞きしました。

輸入物の飼料やデントコーンの高騰が続いた頃
米農家の大村さんは
北海道でもとうもろこしの代わりになる
飼料米が作れないか?ということで
SGSを実際に作っている
栃木に見学に行ったのが始まりでした。

それまで北海道にはSGSを
作っているところはなかったようです。

平成23年にテストで70トン作ったSGSは
現在、多くの方に利用され
年間1000トン出荷するまでに広がっています。

SGSはどんなサイレージなのか?
食べた牛にどのような変化があったのか?

今回はSGSを作っている工場も
見せていただきました。

では大村さんのお話をお聞きください。

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