インタビュー

粕類で発酵飼料を作りませんか?その良さと効果!デイリーネットワーク【第42回】

活性誘導水を使った循環楽農を極め
より良い楽農を目指す「十勝ミーティング」

第4弾をお送りします。

今回は、
粕類で作った発酵飼料の
良さと効果について
お話しています。

世の中には、
ビール粕、デンプン粕、大豆粕など
たくさんの粕類があり、
そのほとんどは
ゴミとして捨てられています。

しかし、
これを発酵させることで、
牛の健康促進のエサに
変えることが出来るのです。

発酵飼料は、
味噌や納豆、ヨーグルトなどの
発酵食品のように
お腹の菌に働きかけ、
調子を整える効果があることは、
みなさんもご存知と思います。

牛も同じです。

発酵飼料を食べさせて多くの酪農家は、

・毛艶が良くなった
・食欲が上がった
・(結果的に)乳量が増えた

など、
発酵飼料の効果を実感しています。

発酵飼料を作ることは、
多少手間はかかりますが、
難しいものではありませんし、
何と言っても安価です。

是非、牛の健康のためにも
発酵飼料を作ってみませんか?

ご相談・ご質問・お悩みごとはいつでもお聞きします

関連記事

  1. 【誘導水+BS】禁断の使用方法でびっくりする数値が!熊本県湯前町…
  2. 牛の頭数を減らしたら儲かってきた!そのワケとは?
  3. 【2024元旦】牧草と飼料米で牛を健康に【DNW327】
  4. 酪農やめようと思ったの・・・あれから2年【第64回】
  5. 【ユーザー訪問】大分県の山羊牧場でも活性誘導水が使われていた!【…
  6. 次世代酪農のパイオニア【前半】デイリーネットワーク【第26回】
  7. 【1年振り】山羊牧場に大きな変化が!【DNW341】
  8. 【酪農経営が変わる】活性誘導水を使った酪農の目指すところ
PAGE TOP