岩手県滝沢市
セブンスヘブンファーム
鈴木稔さんの特集をお送りします。
セブンスヘブンファームでは
活性誘導水を30年ほど前から
使用されています。
他のご利用者と同じく
飲水や牧草、デントコーンに添加して
牛の健康を維持し
「治療より予防」を心がけています。
就農当時は、配合飼料中心の
飼料管理だったそうです。
しかし、
粗飼料によって牛の健康状態が
ガラリと変わることに気づいてからは
いかに牛が食べる草を採るかという
考えに変わりました。
『菌を”金”に換える極意は環境を整えること』
牛飼いは「菌飼い」だという鈴木さん。
いかに地場の菌と上手く付き合い
土作りや堆肥づくりに活かしていくかが
重要だと言います。
今後は地元への貢献活動も
益々チカラを入れながら
6次化も目指して行きたいそうです。