牧草サイレージ

天候に左右されないサイレージを作るには?【第126回】

サイレージに活性誘導水をかけて4年。
堆肥を畑に入れ始めて3年の北海道音更町の平尾さん。

さらに化学肥料も減らす事によって
サイレージの状態も年々良くなり
牛もよく食べるそうです。

ここ数年は、
牧草の刈り取り時期に天候が不安定で、
雨に当たったり刈り遅れてしまったりと
サイレージの出来に頭を悩ませる酪農家が多い中、

平尾牧場では、
年々品質の安定したサイレージが
できるようになってきました。

単純に活性誘導水を添加したり
堆肥を撒くだけではなく
色々工夫もされているようです。

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