牧草サイレージ

牛は繊維の品質が全て!【DNW361】

年々、
夏の気温が高くなり、
牛にも影響が出ています。

・食欲がない
・病気が出る

また、
暑さと湿度が高いがために、

「サイレージに
 カビが広がりやすい」

それを食べた、

 「家畜のトラブル」

も増えます。

草食動物ですので、

「繊維の品質」

これをいかに、
高く保持するか、

「繊維が全て」

と言っても
過言ではありません。

「活性誘導水の特徴」

でもある、

・抗酸化性を高める
・栄養価を高く保持

これが、
今までの経験上、

「サイレージの
 品質を高める」

そのためには、
最も適していると
感じております。

もちろん、

「家畜の糞尿」

「圃場の菌」

も重要です。

これからの、

「厳しい時代」

この動画が、
今までのやり方を、

「見直すキッカケ」

になれば幸いです。

ご相談・ご質問・お悩みごとはいつでもお聞きします

関連記事

  1. 激動の時代に負けない3つのカギ-Part2【DNW369】
  2. 活性誘導水を刻みサイレージに添加する最大の特徴とは?【第168回…
  3. 抗酸化きざみサイレージの作り方【DNW382】
  4. 2024年1番草きざみサイレージ開封【DNW359】
  5. 天候に左右されないサイレージを作るには?【第126回】
  6. 【2023サイレージ分析・第2弾】昨年から土壌が激変し始めた結果…
  7. 【大丈夫?】6日分ミキシングして給餌【DNW340】
  8. まさに抗酸化作用!高水分でもロールサイレージが臭くならない?!
PAGE TOP