牧草サイレージ

水分84%の草でも乳量・乳成分が安定?!

活性誘導水を使い始めて
1年未満の石垣さん(北海道・士幌町)。

草の収穫時期は大変雨が多く
水分量が84%もあったそうです。

通常なら酪酸発酵が心配です。

しかし、
水が滴るほどのサイレージを牛が食べても乳量や乳成分は安定し乳房炎などの病気も殆どないそうです。

「とんでもなく良い結果が出た」と満足していただいているようです。

今後はITを使った作業の効率化も進めて行くそうです。

石垣牧場さんのインタビューを御覧ください。

ご相談・ご質問・お悩みごとはいつでもお聞きします

関連記事

  1. 【安心】どんな水分でもサイレージが失敗しない【第133回】
  2. 2022切断長の長い1番牧草サイレージ開封しました!牛の嗜好性や…
  3. 失敗しないキザミサイレージの作り方【DNW350】
  4. 活性誘導水を使った抗酸化サイレージの特徴とは?
  5. 天候に左右されないサイレージを作るには?【第126回】
  6. 高水分・酪酸発酵なのに嗜好性抜群!【第178回】
  7. 【それから1ヵ月】ロールしてから8日目で開封!牛たちの様子は?【…
  8. 【2022初めての活性誘導水+BS添加】雨当たり高水分牧草のロー…
PAGE TOP