インタビュー

【酪農経営が変わる】活性誘導水を使った酪農の目指すところ

牛の頭数をどんどん減らしながら
牛も人も経営もハッピーになる
酪農経営を実践している
北海道・広尾町の鈴木敏文さん。

・おいしいエサ
・おいしい水
・快適なベッド

を提供することで
牛がより健康になり
それが酪農経営向上の
源になるとお話されています。

鈴木さんの牧場では、
獣医さんに診てもらう牛は
3ヵ月に1頭ぐらいだそうです。

鈴木さんは4年ほど前から
活性誘導水をご利用頂いていますが、

活性誘導水を使用することで
配合飼料を与えなくても
【牛がガツガツ食べるサイレージ】
になったそうです。

酪農家にとっては
とてもうれしいことですね。

さらにそのサイレージは、
特有の嫌なニオイもせず
1日中、牧場にいても
衣服にニオイがほぼつきません。

これも活性誘導水の大きな特徴です。

鈴木さんはこの酪農のやり方を
もっと多くの人に伝えていきたいと
ブログやメルマガ、SNSを使って
積極的に情報発信を行っています。

これからも世界中の人が
「日本みたいな酪農をやってみたい」
と憧れるような”ハッピー農業”を
目指してがんばって行きましょう!

★鈴木牧場のホームページ「 命を育む ー 十勝・広尾 鈴木牧場
https://www.hiroo-suzukifarm.com/

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