その他

放牧とロボット搾乳のハイブリット酪農!デイリーネットワーク【第39回】

今回は、放牧とロボット搾乳で酪農を営んでいる
北海道中川町の稲田牧場へお邪魔しました。

1日の仕事は、放牧している牛を
四輪バギーで牛追いして
牛舎に入れる事から始まります。

ほとんどの牛は、
自分でロボットに入って
搾乳するのですが、

決まって数頭の牛が
搾乳されていないので
一旦、全頭を牛舎に
入れるのだそうです。

7時過ぎにはまたゲートを開けて
放牧しますので朝の仕事は2時間程度。

現在はつなぎ牛舎もやっていますが、
将来的には、夫婦ふたりで十分やっていける
この形態一本でやりたいそうです。

ご相談・ご質問・お悩みごとはいつでもお聞きします

関連記事

  1. 2017活性誘導水を添加した一番牧草の出来具合は?【DNW第4回…
  2. 獣医さんも実感!牛舎のニオイが激減!カラスもいなくなった?デイリ…
  3. 【実践編】活性誘導水の試し方!飼料(TMR)の場合は?デイリーネ…
  4. 活性誘導水の目指すところ【DNW394】
  5. 【テーマ】糞尿を宝に出来れば畜産業は地球を救う(第14回)
  6. 2023新年あけましておめでとうございます。【DNW275】
  7. 電気代1日75円!簡易ばっ気装置
  8. 【一番牧草サイレージ】突然の雷雨でビシャビシャでも問題なし!牛も…
PAGE TOP