草地・作物

【ビート育苗で】夜でも地温が下がらなくなった?【第190回】

北海道網走市の阿部農場さんが、
ビートの苗に活性誘導水を試して頂いたということで
どんな変化があったのかお話を伺いました。

活性誘導水とスコヤカシリーズBSを
ビートの苗に散布して2ヵ月の状況です。

根張りもよく葉の色艶も均一化され
良く育っていると言うことでしたが、
それよりももっと驚いた事がありました。

それは活性誘導水を散布した翌日から起こり、
阿部さんのお父さんも
「こんな事は初めて」と驚かれていたようです。

例年なら夜になり外気温が下がると
ハウス内の苗床の地温も下がっていたということですが、
活性誘導水を散布すると
日中の温度をキープするようになったと言うのです。

なぜ、そんな事が起きたのでしょうか?

ご相談・ご質問・お悩みごとはいつでもお聞きします

関連記事

  1. 2024十勝の畑作〜小豆・大豆・タマネギ〜作物の成育状況は?【D…
  2. 【道東】スラリーだけで大丈夫?化学肥料一切なしの牧草の成育(20…
  3. 【一番牧草収穫2020】前日の雨でビショ濡れ!北海道中標津町・斉…
  4. 【3年目】玉ねぎに活性誘導水を添加したらどうなった?【第189回…
  5. 今年の出来は?小麦・ビートの収穫2019!【DNW112】
  6. 【道東/一番牧草収穫直前】活性誘導水を使った牧草の伸びはいかに?…
  7. 2020年一番牧草収穫直前!化学肥料未使用牧草の生育は?【第14…
  8. 【梅雨・雹・日照不足】2022野菜生育への影響は?【DNW252…
PAGE TOP