牧草サイレージ

【毎年心配ない】困るぐらい食べ過ぎるサイレージが安定して出来る!

北海道別海町・酒井牧場さんにお邪魔しました。

酒井さんでも、活性誘導水を長く使って頂いていますが、
サイレージの出来に関しては、
毎年、良く出来るのが普通のようです。

ここ数年は天候が不順で牧草の刈り取り時期は、
悩まれる方も多いと思いますが、
酒井さんは特に気にする事なく
安定したサイレージづくりが出来ているようです。

・特に予乾しなくても(水分があっても)良いサイレージができる
・「今年のサイレージはどうかな?」という心配がなくなった
・来春まで持つかな?というぐらい牛がよく食べるようになった

など、改めて考えれば、
以前との違いを思い出すほどです。

それだけサイレージに関しては、
毎年、良く出来るのが当たり前に
なって来ているという事ですね。

以前、心配だった事が、
今はなくなっているというのが、
素晴らしいと思います。

ご相談・ご質問・お悩みごとはいつでもお聞きします

関連記事

  1. 脱サラして酪農家になった男!元上司が突撃訪問?!
  2. 【2022一番牧草開封】うまいサイレージは見た目から違う!掃除し…
  3. 【2024きざみサイレージ開封】健康になるサイレージづくりとは?…
  4. 2020一番牧草サイレージ開封作業!美味しく出来た?【第161回…
  5. 激動の時代に負けない3つのカギ-Part2【DNW369】
  6. 【異常な暑さ】サイレージの熱発を抑え牛を守るには?【DNW396…
  7. 雨濡れ1番草サイレージ開封!こんなの初めて デイリーネットワーク…
  8. 【北海道斜里町・工藤牧場】1番草サイレージとデンプン粕サイレージ…
PAGE TOP