北海道の東側(道東)では、
一番牧草の収穫が始まってきています。
今回は、活性誘導水を長年使っている
2つの牧場に一番牧草の成長具合を見に来ました。
収穫1~2週間前の様子です。
この2つの牧場の牧草には、
違いがあります。
★一つの牧場は、
【オーガニック認定】を受けた牧場で
一切化学肥料を使っていません。
自前の糞尿だけで牧草を育てています。
★もう一つの牧場は、
5~6年、自前の糞尿だけでしたが、
今年は反20キロの化学肥料を撒いた圃場です。
この2つの牧草の生育具合を御覧ください。
糞尿で地力のついた土地に
上手に化学肥料を使う事で
素晴らしい効果が期待できます。
活性誘導水を利用し 牛の食べ物、
飲み物の質を上げることが、
大きなポイントとなります。