その他

【玉ねぎ・ビート】活性誘導水を畑作で使う方法【DNW241】

今回は畑作で活性誘導水を使用して頂いている
2件の農場を訪問しました。

1件目は、北海道訓子府(くんねっぷ)町のT農場さん。

昨年、このYouTubeチャンネルで
同じ畑作農家さんの生育結果を見て
使ってみようと思ったのがきっかけです。

今年始めて、
玉ねぎの苗に活性誘導水を添加しました。

まだ添加して間もないですが、
今のところ生育状態は良好だそうです。

活性誘導水に期待することは、
”土壌の健康”ということです。

連作の多い玉ねぎの土壌の菌バランスを
保ってくれることに期待されています。

2件目は昨年もビートに添加していただいた
北海道網走市の阿部農場さんです。

今年もビートに活性誘導水を添加して
試験をしていただいています。

今のところ苗の生育も順調ということですが、
昨年とは少し根の張り方が違うということで
見せていただきました。

まもなく畑に移植しますが、
その後の生育にも期待が持てそうな
苗に育っていると言うことです。

今後も都度、生育状況を
お知らせしていこうと思いますので
ご期待下さい。

ご相談・ご質問・お悩みごとはいつでもお聞きします

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