草地・作物

【今年の生育状況は?】5年間堆肥のみで育てたデントコーン【DNW253】

試験区を設け
この5年間(今年は6年目)、
堆肥のみでデントコーンを育てている
音更町の平尾牧場さんにお邪魔しました。

年々、天候も不安定になって
作物の生育にも悪影響を与えていますが、
平尾さんのデントコーンは、
逆に年々良くなっているようです。

防除のときには活性誘導水も
使用していただいています。

このように5年もの間、
天候に大きく左右されることなく
強く立派に育ち収量も増えているという事実は、
化学肥料や家畜の飼料が高騰している中
農業経営において
ひとつの希望になるのではないでしょうか?

この技術が多くの方に伝授されることを願います。

では、現段階での生育状況をご覧下さい。

ご相談・ご質問・お悩みごとはいつでもお聞きします

関連記事

  1. 玉ねぎの生育調査をニューホランドに依頼した結果【第156回】
  2. デントコーン食べ比べ!化学肥料30キロvs無化学肥料-デイリーネ…
  3. 【2020一番牧草】オーガニック牧草の出来は?【第147回】
  4. 2024十勝の畑作〜小豆・大豆・タマネギ〜作物の成育状況は?【D…
  5. 雑草と裸地が多い圃場の改善事例【第167回】
  6. 【道東】スラリーだけで大丈夫?化学肥料一切なしの牧草の成育(20…
  7. 2020年一番牧草収穫直前!化学肥料未使用牧草の生育は?【第14…
  8. 【リクエスト】2022年活性誘導水使用の畑作農場3軒訪問インタビ…
PAGE TOP