インタビュー

【2024元旦】牧草と飼料米で牛を健康に【DNW327】

新年明けまして
おめでとうございます。

2024年もよろしく
お願い致します。

今回は、岡山県奈義町の
小林牧場さんにお邪魔しました。

小林さんでは20年ほど前から
化学肥料は一切使わずに
牧草を作っているそうです。

活性誘導水を使っている
牧場さんの中にも、
途中からそうされた方も
いらっしゃるのですが、
その分、堆肥をたくさん
撒いています。

ところが、
小林さんの場合は、
全部の畑に撒ける量の
半分ぐらいしか堆肥が無いので
1年おきに分けて
撒いているというのです。

そうなったら
牧草の収量に影響が
出てくると思うのですが…

その他、
使っている堆肥や
堆肥の撹拌発酵施設、
小林さんが
オペレーターをしている
稲刈りの機械なども
見せていただきました。

次回も小林牧場さんの
続きをお送りします。

お楽しみに!

ご相談・ご質問・お悩みごとはいつでもお聞きします

関連記事

  1. 「活性誘導水を販売したい!」きっかけは熱い酪農ヘルパー!【DNW…
  2. 【循環酪農】堆肥は宝物でしかない【第139回】
  3. 【誘導水+BS】禁断の使用方法でびっくりする数値が!熊本県湯前町…
  4. 【ユーザー訪問】大分県の山羊牧場でも活性誘導水が使われていた!【…
  5. 乳牛の糞尿が発酵しない大きな要因とは?【第183回】
  6. おすすめの水分調整資材とその特徴【第173回】
  7. 【新築牛舎】搾乳から和牛繁殖・育成事業に変更した理由【DNW32…
  8. 【3年振りの岡山県・徳山牧場】現在のバイオベッドの状況や問題点な…
PAGE TOP