前回に引き続き
岡山県奈義町の小林牧場さんの
インタビューです。
今回は、
牛に与えている牧草を
見せてもらいました。
以前は、輸入牧草の
スーダンやアルファを
使っていたそうですが、
それを全部辞めて
自分の圃場から採れた
イタリアン
ホールクロップ
オーツ
を与えています。
「食い過ぎてすぎて困る」
活性誘導水・BSを添加し始めてから
刈り遅れでも、
土が付いていても
牛はよく食べて
疾病もないようです。
与えているメニューを見ても
とても27キロ(去年は30キロ)
乳量が出るような
メニューとは思えません。
その秘密は何でしょう?