草地・作物

【道東/一番牧草収穫直前】活性誘導水を使った牧草の伸びはいかに?【第195回】

北海道の東側(道東)では、
一番牧草の収穫が始まってきています。

今回は、活性誘導水を長年使っている
2つの牧場に一番牧草の成長具合を見に来ました。

収穫1~2週間前の様子です。

この2つの牧場の牧草には、
違いがあります。

★一つの牧場は、
【オーガニック認定】を受けた牧場で
一切化学肥料を使っていません。

自前の糞尿だけで牧草を育てています。

★もう一つの牧場は、
5~6年、自前の糞尿だけでしたが、
今年は反20キロの化学肥料を撒いた圃場です。

この2つの牧草の生育具合を御覧ください。

糞尿で地力のついた土地に
上手に化学肥料を使う事で
素晴らしい効果が期待できます。

活性誘導水を利用し 牛の食べ物、
飲み物の質を上げることが、
大きなポイントとなります。

ご相談・ご質問・お悩みごとはいつでもお聞きします

関連記事

  1. 【ビート&玉ねぎ】春の苗作りwith活性誘導水&BS【DNW29…
  2. 【道東】スラリーだけで大丈夫?化学肥料一切なしの牧草の成育(20…
  3. 北海道は1番牧草収穫時期!そこでヒト言【DNW349】
  4. 【梅雨・雹・日照不足】2022野菜生育への影響は?【DNW252…
  5. 【3年目】玉ねぎに活性誘導水を添加したらどうなった?【第189回…
  6. 2020年一番牧草収穫直前!化学肥料未使用牧草の生育は?【第14…
  7. 【2020一番牧草収穫ラスト】ロールベーラでの収穫作業風景in北…
  8. 玉ねぎの生育調査をニューホランドに依頼した結果【第156回】
PAGE TOP