草地・作物

【道東】スラリーだけで大丈夫?化学肥料一切なしの牧草の成育(2018/5/21) デイリーネットワーク【第37回】

今回は、
化学肥料を一切使わない
道東の牧草畑を撮影してきました。

撮影にご協力いただいたのは、
活性誘導水を長年使っている
レジェンドの3牧場です。

・北海道別海町 (株)フィードバンク
・北海道別海町 酒井牧場
・北海道中標津町 斉藤牧場

この3牧場は活性誘導水を
使うようになってから
化学肥料を一切やめ
自家製のスラリーだけで
牧草を育てています。

化学肥料を使わないことは
土壌などの環境
牛の健康にも良いことはわかっていても
多くの方は中々踏み切ることはできません。

なぜなら収量の問題があるからです。

一体、スラリーだけで
どれだけ草が伸びるのか?

撮影したのは5月21日。

スラリーを撒いて間もない
圃場の様子を撮影してきました。

化学肥料を使わない牧草が
どれだけ成育するのか
毎月、撮影していきます。

ご相談・ご質問・お悩みごとはいつでもお聞きします

関連記事

  1. 【今年の生育状況は?】5年間堆肥のみで育てたデントコーン【DNW…
  2. 【2020一番牧草】オーガニック牧草の出来は?【第147回】
  3. 草地更新と雑草の問題を解決するには?【第166回】
  4. 雑草と裸地が多い圃場の改善事例【第167回】
  5. 2024十勝の畑作〜小豆・大豆・タマネギ〜作物の成育状況は?【D…
  6. 【リクエスト】2022年活性誘導水使用の畑作農場3軒訪問インタビ…
  7. 【一番牧草収穫2020】前日の雨でビショ濡れ!北海道中標津町・斉…
  8. 雪解けの牧草地が青々しているワケとは? デイリーネットワーク【第…